教育体制

新人教育
教育体制

新人教育

新人研修では、会社の規則やセキュリティ基準、ビジネスマナー等、様々なルールについて学びます。
エンジニア研修では、ITの基礎知識から技術習得が可能です。
研修後は、OJTを行い、先輩社員と一緒にエンジニアとして活躍していただきます。

社外研修

社員のエンプロイアビリティ向上を目的として、社内だけでは学べない専門的な社外の研修やトレーニングを積極的に受講できます。

オンラインセミナー

技術面以外でも成長していけるよう、オンラインセミナーをいつでも受講できる環境を整えています。
ビジネスパーソンとしての基礎や後進育成のためのリーダー向けセミナーなど、様々な世代に対応しています。

社内ミーティング

月に1度、社内ミーティングを開催し、現場での状況報告の他に、技術の共有と向上を図るため勉強会を実施しています。
経験が浅い人も、様々な現場で活躍している人もこの時間を通じて新しい発見をしたり、不安を解消したり有意義な時間を過ごしています。

キャリアパス

キャリア形成のステップ

一般的なプログラム開発の流れはこのようになっています。

開発フロー

1.プレ:業務内容の調査・分析、プレ提案書
2.要件定義:提案依頼書作成などのコンサルティング
3.基本設計:システムの方針や機能の設計
4.詳細設計:方針、機能を実現するための設計
5.プログラム開発:詳細設計を元にソースコードを作成
6.サーバ設定・テスト:ハード、ソフトの調達・設定、各種テスト
7.運用監視:導入したシステムの管理、システム改修

キャリアパス

初級エンジニアは、サーバ設定やソースコードのテストが主な業務内容です。少しずつプログラミングに触れていき、エンジニアの働き方を理解していきます。実績を積み重ねる事でプロジェクトリーダ(PL)やプロジェクトマネージャ(PM)へステップアップし、人員管理などの仕事を担っていきます。

また近年は、IT業界のキャリアパスは多様化しており、PMの先にも様々な道が開けています。主流となっているのは、PMを経てからITコンサルタントやITアーキテクト、ITスペシャリストなどを目指す道です。従来よりも多彩な選択肢があることは、ITエンジニアを目指す方にとってはメリットと考えます。

資格取得支援制度

当社はキャリア支援の一環として、資格取得支援制度を設けています。資格取得に関わる参考書の購入費、受験費用の一部負担などが申請できます。基本情報技術者などの資格を取得した際は、資格手当として給料に反映されます。社員が技術者として成長できるよう、全力でサポートいたします。